無免許運転の厳罰化
無免許運転による事故が、免許を持った運転者の起こしたそれより、罪が軽いという法的不備が問題となり....
先日、法改正のニュースがありました。
免許「懲役3年」、道交法改正案を閣議決定
== 前略 = =警察庁は「無免許運転は悪質で危険な交通違反」だと判断。罰則を現行の「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」から、「3年以下または50万円以下」に引き上げる。
== 前略 = =2013.3.29 12:34 読売新聞
これまでの、事故を起こした場合に、免許保持者より罪が軽いというのも、問題がありましたが、事故さえ起こさなければ、ほとんどお咎めなし、という現実にも問題があったと思います。
これで、無免許運転が少しでも減ってくれれば...と願ってやみません。
我々の業界でも、無届けで探偵業務を行ったり、無資格者が電気工事に関わる盗聴器撤去を行ったりが横行していないか?監督官庁は目を光らせて欲しいものですね。
(当方は探偵業の届け出を出していないので、探偵業務は一切行っておりません)
見つからなければいい。
捕まらなければいい。
という発想の業者は、一日も早く退場いただいて、健全な業界にしていきたいものです。